住宅ローンが残っている場合
バブルのときのように土地の値段が上昇していくのなら、不動産の担保価値も上昇していきますので、たとえ住宅ローンの残高が残っている不動産でも不動産担保ローンを利用できたかもしれません。
しかし、バブルが弾けた現在では、土地の値段は下がることのほうが多くなっているため、住宅ローンが残っている不動産では、不動産担保を利用できないことが多いです。
近年のマンションブームにより、35年などと長期でローンを組んで不動産を購入している場合には、住宅ローンを相当返済しない限りは不動産担保ローンは利用できないでしょう。
住宅ローンをある程度返済している状態なら、不動産担保ローンを利用できるかもしれませんが、その不動産の現在の価値によっては難しいかもしれません。
ただ、不動産担保ローンの審査基準は各金融機関によって様々です。
特に金利が高い消費者金融系の場合には、現在安定した収入がありさえすれば、不動産担保ローンを利用できることが多々あります。
しかし、全額ローンで不動産を購入して、まだ1年足らずしか返済していない場合には、どんな金融機関でも不動産担保ローンは利用できないと思います。
